「赤き死の訪れ」

赤き死の訪れ (創元推理文庫)

赤き死の訪れ (創元推理文庫)

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中世(14世紀)のロンドンを舞台にしたミステリ。「毒杯の囀り」に続くシリーズ第2作で托鉢修道士のアセルスタンと検死官のクランストンが探偵役をつとめます。まだ序盤までしか読んでいませんが相変わらずロンドンの街のニオイが感じられるような文章で謎解きはほっといて、そちらばかりを楽しんでいるような。