いつものひなじゃなーい

今日はワタクシの実家に夫婦二人で出かけて、猫の「ひな」は一匹でお留守番でした。昼前に自宅を出て、夜の10時頃に帰ってくるというだいたい11時間耐久お留守番というのがパターンで、今日もそのタイムテーブル。おおむね、2ヶ月に1回の割合で発生します。いつもなら、我々が帰ってきた直後には多少の緊張状態ですが、さほど時間がかからずに通常状態に戻ります。ところが、今日はなぜか部屋に入ってもひなの姿が見えません。探したところ、電子ピアノの裏に隠れていました。それも目を一杯に見開き、さらに黒目がまん丸。よほどびっくりしたのか、留守中に何かあったのか(落雷ででかい音がしたとか)、原因は全く不明。1時間ほどでどうにかいつものひなに戻りました。もうちょっと頻繁に留守番させて慣らすべきなのですかね。

追記
いま、ニョーボと話をしていて思い当たったのですが、今日はなにわ淀川花火大会の日でした。我が家はそんなに淀川に近いわけではないものの、花火の最中は結構大きな音が聞こえたはず。花火大会は19:50から20:40の小一時間だったそうなので、ひなにとってはいつまで続くかわからない恐怖だったのかも。我々がいれば慰めてもやれたでしょうが、ひとりぼっちなら、それは怖いわな。