昨夜の23:00ごろ、そろそろ寝るかと思った時分のことです。ネコの「ひな」が突然、吐くときの前兆でえづくような、シャックリのような、はたまたくしゃみのような、咳のような音を立て始めました。しばらく様子を見ていても止む様子がありません。鼻か喉にゴミでも吸い込んだのかと心配になり、念のため首輪も外してやりました。幸い、というべきなのか呼吸そのものが荒くなったり、けだるそうな気配はなくて、間欠的にケッ、というかゲヘッという音を立てるだけなのです。声をかけて背中を撫でてやるぐらいしかできない我々夫婦でした。それでも時間の経過と共に間隔が長くなり、そのうちほとんど止みました。猫じゃらしで誘うと元気にじゃれついてくるし、夜食の餌をやったら元気にぱくついたのでまず大丈夫だろうと寝ることにしましたが、やっぱり一抹の不安はあり、今朝方、5:00すぎだったかにリビングから出ようとしてドアのレバーに飛びついている音を聞いた時にはちょっと安心しました。安眠妨害ですけど。
で、本日帰宅後、ニョーボに終日異常なかったことを教えてもらいました。確かにいつも通りです。まあ、今後も気をつけるにしてもとりあえずは一時的なものだったようでよかったです。
