ここは大阪なんですが

会社帰りにニョーボに頼まれたので近所のスーパーに寄りました。食品売り場をまわっていくつかの棚を見ていったところ、妙に空いている棚が目立ちます。カップ麺だったり、レトルトカレーだったり、ミネラルウォーターだったり。一方で生鮮の魚や肉などのコーナーは品物がたっぷりあります。地震の被災地に近かったり、関東地方のように計画停電で冷蔵庫があてにしにくかったりという事情があればともかく、基本的に何事もない大阪でこれはちょっといただけません。品物の種類によっては被災地近くに潤沢に供給されるように調整されているのかもしれません。それならいいのですが…。