普段は買ったことを報告するだけで、購入から読了の時間差がなければこのページに感想を書くこともたまにはありますが、今回は特別に別項目として書きます。
で、感想ですがびっくりしました。いつ、いつもの西川魯介作品のような展開になるかと思ったらホントに最後まで食べ物を作っているだけの話でした。いやあ、飛び道具を使わずにお話を作るとは。美人従姉妹3人と同居してご飯を作るだけの主人公男子。まあ、ちょっとは気になっているようですが。でも、作劇的にはいつものテイストが感じられるので読んでいて違和感はありませんでした。巨乳お姉さんのタンクトップによく見ると「BULBOUS BOW」とか書いてあって(読者的には)大笑いとか。
