あれは幻だったのだろうか

駅からの帰り道、早足で歩いている時に道ばたにあったものが目の端にふっと映ったもののその時は深く考えずに通り過ぎました。後からよくよく考えてみると白いスチロールの食品トレイに入ってラップをかけられた鮭の切り身だったような。自転車のカゴとかから飛び出したんですかねえ。今夜の夕食に主菜を欠き、ご飯と味噌汁だけという家庭があったのでは無いかと想像するとかなり悲しい気分に。いや、近所の野良猫たちのごちそうになったんだ、とポジティブ(なのか?)に考えましょう。