「僕、トーキョーの味方です」マイケル・プロンコ著

僕、トーキョーの味方です―アメリカ人哲学者が日本に魅せられる理由

僕、トーキョーの味方です―アメリカ人哲学者が日本に魅せられる理由

以前、同じ著者による「トーキョーの謎は今日も深まる」を読んで面白かった記憶があるのに、それっきりで忘れておりました。別件で自分の日記を調べていたらその書名が出てきたので他にも著作があるかなとチェックしてみたら少なくとも後2冊はあるようなのでまずは刊行の古い方から。ぶっちゃけ、昔からあるような外国人による体験的日本論、トーキョー論なわけですが。