今年も三分の二が過ぎました

ああ、夏休みの宿題に追われる小学生でなくてよかったという人間的スケールの小さい喜びにひたる夏の夕暮れでございます。反面、タイトルのごとき感慨もあって、年を取るとホントに月日の流れるのが早い。ついこないだお正月だったような気がするんですけど。変化のない日常なものでエピソード記憶が差分しか残らず、その分時間の流れを早く感じるとかいうトンデモ学説を唱えたくなります。