電子書籍優先の弊害か、本棚スリム化の使命感か

月末から月初にかけての習慣として、コミックの新刊リストをチェックして買いたい新刊をリストアップするのですが、さきほど7月分のリストをチェックしたところ、2冊しか買おうと思うものがありませんでした。いつもは少なくても5,6冊はあるのが普通です。意識してはいないけど、電子書籍化されそうにないやつとかを無意識に除外したのかしらん。あるいはタイトルにあるように本棚の状況から厳選に厳選を重ねたのか。買うコミックが少なければおサイフに優しくて結構なことである一方、オタクの端くれとしては負けたような気もします。