少し毛羽立っているひな


猫の「ひな」が動物病院で処方してもらうフィラリア予防の薬があります。去年までは飲み薬(というかチュアブル錠)でしたが、今年からノミダニ予防薬と兼用の液剤を肩甲骨の間に滴下するというタイプに変わりました。おおむね、月1回使用します。先月が1回目で、慣れないものでかなり背中中央に近い部分に滴下したところ、本人が舐めてしまって苦いのかなんなのか唾をペッペと吐き散らすような有様となりました。特に健康上の問題はないようですが、また唾を吐き散らかされては困るので、今回はかなり慎重に首に近い方に滴下。うまくいったようで、そもそも舐められない場所ですし、本人もやられたことに気がつかなかったようで問題は起きていません。ただ、液剤の付いた部分の毛がゴワゴワ毛羽だっておりおります。首輪を挟んだ頭側と体側ですが、わかるかな?