今まで使っていた布製ベルトが少しほつれ気味になってきたので新しいのを買いました。今度は革製。ベルトそのものの材質はともかく、バックル部分の形に気をつけました。ピンをベルトの穴に差し込むオーソドックスなタイプを選択。というのが、前のは布ベルト用でどの位置でも止められるようになっており、バックルが金属板を薄い箱状に加工したやつだったのです。どうも、ある程度金属の面積があると飛行場の保安検査場で金属探知機に引っかかるようです。前のベルトを買った直後にたまたま伊丹-羽田間を飛行機で移動した際、ベルトを外してゲートをくぐるハメになったので……。あれはかなりイヤンな体験でした。まあ、めったに飛行機に乗らないんですけど。事実、それ以降乗ってません。それでも転ばぬ先の杖。