雨上がりの謎

会社からの帰り、電車の中で夕立なのか前線の通過による豪雨なのか、よくはわかりませんが、要するにすごい雨で自宅最寄り駅に到着したもののしばし足止め。こんな時に限って手持ちの傘が一番小さい折りたたみ傘だったり。ともあれ、30分ほど待っていたら止んだようなので帰途につきました。駅と自宅の中間ぐらいのところに「店舗建設予定地」という看板が立っているもののあきらかに田んぼのまま、という土地があるのですが、ふと見ると水たまりの出来まくったところにスズメが何羽も集まっているではないですか。水を飲むならそんなところでなくてもよいようなもの、はて、何をしているのかしらんと疑問を抱きました。一番ありそうなのは雨でびっくりした地中のミミズや虫が出てくるのを狙ってついばんでいたのではという解釈。薄暗くなりつつあったので人間の目には見えませんでしたが、正解やいかに。