お風呂の給湯スイッチ(台所に操作パネルがあります)を押して15分ほど経過し、マシンボイスが「お風呂が沸きました」と告げた直後にピーピーという警告音っぽいのが聞こえました。操作パネルを見たらなにやらエラーコードらしい数字が表示されています。あわててマンション購入時以来放りっぱなしの説明書を発掘し、コードの意味するところを調べてみました。特定の状況下である操作をするか、ある種の故障の場合表示されるようです。で、ちょっと暗い気持ちになって風呂場に行ってみたら…お風呂の栓をしてませんでした。てへ。四十ウン歳のオッサンのどじっ子属性は気色悪いですね。それはともかく、ことの顛末をニョーボに話したら、まあ、バカにされるまいことか。ぐやじいけどまったくもって自分が悪いので、ひねくれて空を見上げるしかありませんでした。
